口臭が原因となる病気
口臭が原因で自律神経失調症になる場合があります。
口臭による悪臭から不快な気分に陥り、自律神経の緊張が高まり、その働きが不調になるのです。
自律神経が乱れると、内臓機能が低下したり、冷え性、不眠になったり様々な症状が起こります。
また、自分自身の口臭が周りに不快感を与えているのでは、と気になって仕方ない状態を、口臭恐怖症や口臭恐怖と呼びます。
実際には、他人が気づくほどの口臭は無い場合も多いのですが、一度気になってしまうと、周りの人のちょっと鼻を押さえる仕草や向こうを向く動作など全てが、自分の口臭を避けるためだ、と思わずにはいられなくなります。
口臭の原因-口の中の病気
口臭の原因として最初に思いつくのは、口の中で何か問題が起こっているのでは、ということでしょう。歯周病、歯槽膿漏、それから口内炎も口臭の原因となりえます。
【歯周病】
歯周病は歯肉炎と歯周炎に分けられますが、始まりは歯の表面に付着する歯垢です。この歯垢は食べ物のカスだけでなく、多くはバクテリアなのです。これにより歯肉に炎症が起こって口臭の原因となります。歯肉炎を放置すると、歯周炎へと発展するので、この状態で的確な治療を受けることが大切です。
【歯槽膿漏】
歯槽膿漏は、歯を支える骨が少なくなり、口臭だけでなく歯茎の出血や腫れ、歯が揺れる、噛む時の痛みなどの症状があります。歯槽膿漏は治らないと思われていますが、適切な治療をすれば口臭の症状をかなり良くすることが可能です。
【口内炎】
口内炎は、口の中や周りの粘膜などが赤く腫れて口臭を強くさせることがあります。痛みを伴うため、きちんと歯磨きが出来なかったりすることも、口臭の原因となります。
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