歯磨きについて
口臭対策の歯磨き
口臭対策から歯磨きを考えたとき、1日3回3分以内に3分間歯磨きをする333式による歯垢の除去と歯茎マッサージが効果的であるといわれていますが、実際には1日3回以上歯を磨く人はあまりなく、多くは朝晩2回が現状といえます。
それから歯磨きに使用する歯ブラシですが、寿命はブラッシング法等によって1~3ヶ月といわれており、口臭対策の歯垢除去であれば、1ヶ月といわれています。
あまりに短期間で歯ブラシの毛先が開いてしまう場合は、力の入れすぎと思われます。力を入れすぎると、歯や歯茎を傷つけ逆に口臭の原因となってしまうことがあるため、気をつけましょう。
歯磨き剤に含まれる口臭抑制成分
口臭対策の基本ともいえる歯磨きですが、歯磨き剤には口臭抑制成分も含まれているものがあります。
酵素は、口臭の元となる脂肪酸などを分解する働きがあります。
MFPとも呼ばれるフッ素は、正しくはモノフルオロリン酸ナトリウムといい、口臭の原因にもなる虫歯を防ぐことで知られています。
フッ素で歯をコーティングすると、口臭にもつながる歯垢や歯石の沈着予防に効果があります。
殺菌剤は、薬用の歯磨きに含まれており、イソプロビルメチルフェノールやショウジ油やチモールなどで、口臭の原因となるバイキンを消します。
歯茎の腫れや歯肉炎の膿を改善させる働きもあります。
もし口臭が気になるようなら、自分の口臭の原因を探して、より効果的な歯磨き剤を選びましょう。
口臭と味覚神経
口臭には色々な原因が考えられますが、そのほとんどは歯垢(プラーク)、口内の乾燥(ドライマウス)、舌苔(舌に付着する汚れ)によって発生することが多く、歯磨きの際には、歯だけではなく舌も磨くことも、口臭対策の一つになります。
しかし、舌には食べ物等の味を感じる味覚神経があり、力を入れてこすって傷つけてしまうと、味覚障害になる恐れもあるのです。
舌苔を除去する際には、優しく傷つけないように注意しましょう。
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